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【アイスランド4&5日目】オーロラ爆発!宿の露天風呂に浸かりながら縁の赤いオーロラと流れ星を堪能。人生で最も美しい夜。

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さて、アイスランド編。ずいぶん遅れてしまいました。

大丈夫です。生きていますよ!!笑

1日目の記事では


集合するまでのドタバタ、八人を褒めてるのかでぃすってるのかわからない史上最悪の紹介文を

2日目の記事では


アイスランド南部を南西部を代表する観光地「ゴールデンサークル」の紹介を

3日目の記事では


「セーリャラントスフォス滝」、「ブラックサンドビーチ」、「ヨークルスアゥルロゥン氷河湖」、「ダイヤモンドビーチ」。。。。
信じられないような絶景を目にしました。

そして今回の旅で一番皆さんに見ていただきたいのが

今回のブログになります!

では、はじまりはじまり。。。。

4日目はかなりのんびりとスタート。。。

読んでる方も薄々気づいてると思いますが

基本的にやる気がないんですよね。笑

まあ、起きない。

母親に起きてる〜?と起こされ「うん起きてる!」とリアルに返答しては2度寝を繰り返していた少年時代から何も変わってません。

予定出発時間の1時間以降に出発しなかったことがあるのかというレベルですね。

前日は一日中移動と観光で疲れていたので

4日目はなおさらゆっくりスタート。12時出発。

実はこの日は移動がほとんどなく、観光の予定も特にないという和田さん並のスーパーフリーデー。

なのでかなりゆるく移動してゆきます!

宿を出ると周囲は牛だらけ。癒されますね。

たまに車を停めながらのんびり移動。こういう日がないと!!

羊を追いかけ遠くへ消える大人たち

帰って来た大人たち

道中はこういう景色が形を変えながらずっと続きます

アイスランドは明らかに人よりずっと多くの動物がいます。

ムツゴロウイズム最後の継承者

相棒

フィヨルドもありますよ。飛び出した舌のような場所に家が並んでいてかわいい

そしてすぐにこの日の宿に到着!

港沿いの素敵な部屋です!

鍵がかわいい

これが今回の宿!

この日は手作りピザと、買って来た肉を焼いて

腹が張り裂けそうなほど食べましたね!

というか毎晩そうですが。。。。

本当に楽しい夜でした!

翌朝はもちろん寝坊しつつ

優雅に宿の前の港で写真を撮り

寝起きのちゃんりな。朝のテンションの低さには定評あり

よくわからん表情の宮崎あおい

朝は気持ちがいい!

ぞろぞろ

5日目はアイスランド頭部から北部まで

6時間ほどの運転をしつつ、観光地を巡っていくというわりとタイトめなスケジュール!

まずは映画LIFE!でおなじみの、スケボーをくだっていくシーンが撮影された「セイジスフィヨルズル」へ!!

この映画。2103年公開でベンスティラーが監督と主演をつとめるコメディです。

雑誌「LIFE」誌で働く超地味男ウォルターが、とあるフィルムを探すために世界中を旅するストーリー。

公開当時映画館で観て非常にわくわくしたのを思い出します。

映画内ではグリーンランドとされていた場所も実際はここアイスランドで撮影されていました。

雑誌「LIFE」のスローガンがまた素敵なんですね。

「世界を見よう、危険でも立ち向かおう。それが人生の目的だから」

旅の中途。ことさら胸に響くものがあります。

さて、その映画内でスケボーで坂を下る場面で用いられたのがこのセイジスフィヨルズルという同名のフィヨルドの再奥にある街への道。

セイジスフィヨルド

氷河が作り上げた美しき景観

美しい道

ひで

夫妻

道中の曲がりくねった道。ここをウォルターはスケボーで下ったわけですね。

セイジスフィヨルズルの街自体もこじんまりとしていながらしっかりした景観が魅力的な街でした!

このあたりで絶景慣れしてしまっていた我々。

この先いくつか観光ポイントを回りますが

少しずつ皆の関心が薄れていくのがわかりました。笑

アイスランド北部のミー湖を中心とした観光では

地獄谷と呼ばれるナウマファットル

小学生がえりを果たした小学校の先生

地下洞窟と温泉が見所「グリョウタギャウ」

ワレメちゃんも見所

溶岩が堆積した奇岩の立ち並ぶ「ディムボルギル」

飽きている人たち。足早に去る。

そしてゴーザフォスの滝

そんな観光地慣れして感動も薄れていた頃

神様は我々に最高のご褒美を用意してくれていました!

無神論者ですが。。。。。

北端の宿への道をひたすら突き進む中で

陽が傾いていきます。

その中で立ち寄った海岸沿いの崖で

美しすぎる夕陽を見ました。

やたらとキメ顔のひで

その顔をやめたまえ

夕陽を従える主人公感

腰痛

元クソギャル

ほぼ宮崎あおい

染まりゆく岩

反対側には虹が

陽が暮れてゆく

秋田県で過ごした6年間で海辺の夕焼けを腐る程見た私からしても

人生ベスト3に入りそうな

美しい夕焼けでした

かなり興奮した状態で

たどり着いた宿。

ここがこの世界一周の、いや人生最高に美しい夜になりました。

一軒家をまるまる借りた私たち

なんと露天の天然温泉付き

お湯炊き機能ありでずっと温かいお湯。

そして家主が飼う美しくも優しい犬たち

目の前には海と山、草原とたくさんの動物たち

ロケーションの素晴らしさに興奮しながら

手羽の煮物やジャーマンポテト、コンソメスープを食し

乾杯 マイフレンズ

気分は最高

やめろ

満腹になってみんなで風呂タイム

少しずつ、しかし時間の経過とともに着実にオーロラが出現してゆきます。

アイスランドに滞在したのはわずか7日間。

そのうち4回もオーロラを見ることができました。

首都レイキャビクの街中でも見れたし、訪アイスランドの数日前にフレア爆発があったのが奇跡的にこの時期の連日のオーロラ観測を可能にしてくれたようです。

そんなオーロラ尽くしの中でも特に。この5日目の夜を一生忘れることはないでしょう。

露天風呂に8人で浸かりながら音楽をかけ酒を飲み、約3時間終わることのない天空360度のオーロラショーを堪能しました。

ひたすら出現しては薄れ出現しては薄れ、、、カーテンのようにゆらめき点滅し。

私たちを囲むのは草原と山と黒く輝く海だけ。

満天の星空に緑のオーロラがひたすら輝いていました。

流れ星も次々と流れ、オーロラは緑だけでなく縁が赤やピンク色に変わることもありました。

その間も家主が飼う美しく優しい犬たちや猫、小狐も私たちのそばに寄ってきていつまでも遊んでとせがんできます。

四六時中共に感動を分かち合った仲間たちは家族のように仲良くなりました。感動に心が追いつかず戸惑いました。

人生のうちこれほど幸福な時間を一体何度味わえるでしょうか。この1日だけでも、日本を飛び出した甲斐がありました。

奇跡のような1日でした。

またもや眠るのは深夜3時頃

近づく別れを見て見ぬふりをするように

皆で幸福の中はしゃぎました。

次回は世界最大の露天風呂ブルーラグーンや世界最大のペニス博物館などを紹介します!

それでは。

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