X
    Categories: AsiagadgetJourneySoutheast Asiathailandα7ⅱ

【チェンマイ】象乗り&首長族の村へ!北部タイを最大限に楽しむツアーへ参加!

みなさんこんにちは!

今は世界一周 3カ国目「ラオス」で惰眠を貪る生活をしています。

慣れって怖いですね〜、ダラダラするのは性に合わないと思っていましたが何のその

一瞬でぐだってます。

さて!チェンマイの記事に戻ります。

前回の記事ではチェンマイおすすめの洞窟寺院「ワットウモーン」に関して記しましたが

静けさを身体全体で感じよう。チェンマイの洞窟寺院「ワット・ウモーン」

今回はチェンマイへ来たなら是非参加したい代表的なツアーを紹介しますね!

それが「象乗り&首長族村訪問ツアー」です。

チェンマイの雰囲気最高な日本人宿「Slowhouse」に宿泊しながら

Slowhouseの様子。オーナーのayumiさんはじめ、まったりしていて雰囲気良し。集まる旅人も感じのいい人ばかり。連日語らいました。

近くにある「ランベルツアー」さんへ向かいます。

ここは日本人の従業員の方がいるので細かい注文もしやすいですよ!

ネットで同じようなツアーを探すと8000円から1万円近くとられますが

現地で申し込めば半額でとれました。

チェンマイ行きを決めたのが、セブ島で仲良くなった友人の一人が

「是非首長族に会って来てほしい」と言ってくれたことでした!

確かに、、、、と興味を持って調べると、チェンマイを拠点にすると良いことがわかりました。

しかし、首長族はミャンマー境に近い村「メーホーソン」が本拠地。

チェンマイから更に悪路をバスで走ること片道6時間!ということで断念しちゃいました。。。。

ですが、チェンマイ近郊にも彼女たち(男性は首輪をしない)がいるとのことでこちらのツアーに参加しました!

まずは朝早く迎えに来たバスに乗り込むと

英国の老夫婦、マレーシアの男性2名、香港人の母娘と私の7名での参加でした!

チェンマイ中心からバスで1時間ほどでたどりつきました。

到着すると早速象に乗って、河を渡ります

視線が高い。

象使いのおっさんに命を預けとるんや、、、という妙な焦燥感

感じの良い香港の2人

トレッキングなので森の中を上がったり下がったり

巨大なバックパックを持ち込んでいた私はそれがおちないように手で抑えながら片手にgoproを持っていたので無駄に緊迫感のあるライディングでした、、、

更に象使いのおっさんが急に写真撮ってやるよと象を降ります。

バナナを仕方なくあげている図

写真をとった直後

「チップ!チップ!100バーツ!私4人子供いるよ!」

商売根性すごいっす。

どんどん渡るで〜!

多分こんなに疲れたのは私だけでしょう。ガジェット類を守りながら乗っていたので。

身軽での参加を強くおすすめします。。。

てへぺろ

象のツーケー。尻がでかくて悩んでるあなた。大丈夫。「象より全然マシ」って心で唱えましょう。

そのままバンブーラフティングを。ゆったりと河をくだっていきます。

のんびりした時間。日差しは強いが傘を被っているので余裕です。

たくさんの象たちが水を飲んだり水浴びしている光景が見られます。非現実的で素晴らしい時間でした。

その後は象のショーを見に。

座る象。耳がないせいか、謎のクリーチャーと化した象。耳って大切やね。。。

すごすぎ。象さん怖い。

ショーを見たら牛で移動。そろそろいいよ。。。。

牛で移動。

ビュッフェ式の食事を英国の夫婦と食べますが、英語が本当に聞き取れない。

英国中部の方だからなのか、これまで話したどの人たちよりも聞き取るのが難しかった、、、でもこれも良い経験やね。

さて、午後にはいりようやく首長族のいる村へ!

緑豊かなところ

お土産やさんを営んでいます。

ちなみに、なにかお土産を買うかチップを渡してから写真を撮らせてもらうのがマナーですのでそのあたりよろしく!!

最も首が長かった女性。

優しい目をしていました。

指輪を売ってくれた親子

どこか悲しげな少女。見学している側にいる自分。何が正しいのか、自身に問いかけずににはいられません。

何を感じるかは本当に人それぞれです。

他の山岳民族の方もいます。

帰りに蘭園に寄って

Orchid

カフェでお茶なんかもしつつ夕方にslowhouseへ戻ります。

小指の指輪と、細いバングルが首長族から購入したもの。


落ち着くんですよね。

slowhouseで知り合った、チェンマイで先生をしてらっしゃる方に連れられ

現地で最高に美味しいしゃぶしゃぶ店へ

みんな大満足でした!

とにかく人との出会いと別れを繰り返すこの旅。

寂しくもあり、帰国後の再会が楽しみでもあります。

それが人生さ♫

最後に、下の「世界一周ボタン」をクリックしていただけますと、本当に助かります!

一人でも多くの方にブログを知っていただきたいので、お力をお貸しください。

よろしくお願いします!


にほんブログ村

kagshun: