こんばんは！
今はスワンナプーム空港のEVAラウンジにいます。
今後まとめようとは思いますが
世界一周目の今は「スターアライアンスの世界一周航空券」のビジネスクラスを利用しています。
よって、大きな移動はビジネスクラスの飛行機に乗ることができ、当然ラウンジも使用できます。
普通に考えたら普段使いできないビジネスクラス。雲の上の存在な訳ですが、、、、
世界一周航空券を使うことで普通に使うより数倍安く乗ることができるんですね。
一気に現実的な選択肢になるんです。
ですが、その話はまた今度。。。。各航空会社のラウンジサービスについてもまとめたいと思いますのでお楽しみに。
前回の記事では、世界遺産の街「ホイアン」の夜の顔をお届けしましたが
【世界遺産】あの九份を凌ぐランタンの街、ホイアンとは？【前編】
今回は昼のホイアンをお伝えします！
古い町並みが旅情を誘います。
まず第一の観光名所としてはこの「来遠橋(らいえんばし)」があります。
通称「日本橋」です。 １６世紀に日本人によって作られたと言われているそうで
地震にも耐えうるような強固な作りが特徴。
来遠橋と２人の妹たち
夜もライトアップされ、対岸から見ると美しいですよ。
夜の来遠橋
他には2-300年前に建てられた、中国人の家が観光名所として公開されています。
貿易商人や漁師の家など。日本式と中国式がミックスした独特な雰囲気があります。
決して大きくはない街なので是非徒歩で巡って、当時の生活に思いを馳せてみてくださいね。
掛け軸ひとつとっても絵になります。
どこか懐かしい匂いのする内装や飾り物。
誰かはわからんが、間違いなく強運をもっていそう。左のおっさんの手が握ってる小人が気になってしゃあない。
浮かび上がる絵が上品で美しい
また、１８世紀に建てられたいくつかの「会館」も見所。
華僑の人々の集う場所として機能していたそう。
カラフルな門が目を引く。
中国式。
全てが中華式。
花も綺麗
街を歩いていると、オシャレなカフェが多いです。
ベトナム人は本当にコーヒーが好きなようです。
内装もオシャレ。洗練された若者たちが働いている。
カラフルな壁と花。これぞホイアン。
さらに街を散策します。
アートギャラリーがいたるところに点在しています。まるで「フランシスベーコン」の絵画のような迫力。
不気味なオブジェもどこか街に馴染みます。
皆思い思いに楽しんでいます。
壁の黄色が「きいてる」んです。
老婆フェチ？と疑われそうなくらい写真フォルダが老婆だらけな件。。。。
お腹が空いたらこれ。ホイアン名物「カオラオ」。伊勢うどんみたいな麺。
昼トゥポン川。
少し日が落ちると再び、ランタンが主役に。
いかがでしたか？
とにかく時間がゆったりと流れている街「ホイアン」。
日中は暑いため、朝早起きして観光して
昼は部屋でのんびりと過ごし
夕方から街へ再度繰り出す
というサイクルがおすすめです！ 日中の暑さとは裏腹に朝晩は涼しくとてもすごしやすいですよ！！
ちなみに私はホイアン滞在中ひたすら下痢をしており、不眠と直射日光を浴びた影響なども重なり起きているのも困難でしたが笑
同行した二人のおかげおあって、素敵な時間を過ごすことができました！
Thank you Van & Huyen!
本屋の前で。
ちなみに着ているタンクトップはホイアンで購入したもの。
「SAME SAME」ってなんだよ、、、死ぬほどださい、、、、
と思いながらも、選択肢が少なさ過ぎてチョイス。
日本で着ていたら瞬時に「鮫肌男」と名づけられること請け合い。
しかも背中に「But,,,,different」って書いてあるのがまたださいんですよね。
ファッションのファの字もない生活をしていますが、結構楽しいです。
それでは。
使用カメラ SONY α7Ⅱ
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