こんばんは! 少し間が空いてしまいました!
今はタイのスワンナプーム空港で韓国行きのフライトを待機中です!
空港内のラーメン屋でラーメンセットとビール1杯だけで700バーツ(2250円)。
タイなら安宿に5泊できる値段です。。。。自分のチョイスを大後悔中です。
さて、前回のハロン湾の記事
おかげさまで好評でした。中でもSNSでは「窪塚がつぼった」との声多数。
いや〜。実際、写真で見返しても本物と区別つきません。「沈黙」の1シーンでしょあれ。
さて、そんなハノイの次は、ベトナム中部を堪能してきたので紹介させてください。
ベトナム中部を代表する都市「ダナン」から車で40分ほどに位置する街
それが【世界遺産】のホイアンです。
トゥポン川が南シナ海にそそぐ三角州に作られた古い貿易の中継都市で
かつては御朱印船で到着した日本人が住み着き、一時は1000人規模の日本人街があったそうです。
日本の鎖国政策で日本人撤退後は中国人が多く住み、中国式の建築様式が色濃く残った街になっています。
その美しい街並みが認められ、1999年に世界遺産登録されています。
さて。地球の歩き方をほぼ完コピして大体のことは伝わったでしょう。
今回私はベトナム人の友人2人と、ホイアン2泊3日の旅をしてきたので紹介します。
前編となる今回は「夜の過ごし方」
後編となる次回は「昼の過ごし方」を。
さて。「ホイアンといえばランタン」と言ってもいいくらいランタンが有名な街です。
ランタンが有名な街といえば台湾の九份を想起しますが
ランタンの数では負けていません。むしろ多様なランタンが町全体に灯っている点は、九份をも凌ぐのではないでしょうか。
ホイアンで夜やることといえば
①ランタンを見ながら街をうろつく。
②街のオシャレなカフェやバーで酒やベトナムコーヒーを楽しむ
③カヌーに乗って、トゥポン川のナイトクルーズ
④シュールな水上人形劇を楽しむ
です!!
Contents
①ランタンを見ながら街をうろつく。
ホイアンのメインストリートは十分徒歩圏内です。
路地に迷い込むと、また異なるタイプのランタンが灯り、飽きません。
ランタンの灯を眺めながら街を散策すると、古都に迷い込んだような不思議な感覚に襲われます。
ノスタルジックな気分になること請け合いです。
毎月旧暦の14日満月には、街の灯をすべて消してランタンの光だけになる「ランタン祭り」が行われているらしいので
日程を確認して行ってみてください!素晴らしい街ですよ。
ただし、どこの街にも言えることなのですが、、、、
大音量でEDMを流すのをやめろと声を大にして言いたいですね。
何が悲しくて、古都を見ながらBPM140くらいのノリノリのダンスミュージック聞かなあかんのよ。。。。
まあ、一部ですが!
②街のオシャレなカフェやバーで酒やベトナムコーヒーを楽しむ
はい。ホイアンにはたくさんのオシャレカフェやバーがあります!!
なぜか夜バージョンを写真に撮っていないという凡ミスをおかしていましたが。。。。
屋台での定番はなんと「豆腐」です。甘いソースがかかっていて完全にスイーツです!
③カヌーに乗って、トゥポン川のナイトクルーズ
これは間違い無いですね!
ゆっくりと川を進みながら両サイドに続くホイアンの街並みを心に焼き付けましょう。
上記ランタン祭りの日はたくさんの灯篭が流れるそうで、本当にみてみたいですね。
時間を忘れて、世界遺産に登録されている美しい街並みを眺めましょう。
④シュールな水上人形劇を楽しむ
最後はこれ!
ベトナム北部の伝統芸能「水上人形劇」をホイアンでも楽しめます。
ちなみに1日1回で約45分の公演ですので見逃さないよう。
公演場所は2箇所あり、「ホイアン・トラディショナル・アート・パフォーマンス・ハウス」と「ホイアン劇場」があり
前者は月から金の営業、後者は土日のみの営業。
私たちは土曜に行ったので後者のホイアン劇場で楽しみました。
それではご覧ください!!人形劇です!!
奥が深い。深すぎる。
深淵すぎる「水上人形劇」の世界を垣間見たような気がします。
そんな感じであっという間に過ぎてゆく夜。
ホイアンで幻想的な夜を過ごしてみませんか??
次回はそんなホイアンの「昼の顔」をお伝えします!!
色使いがとてもオシャレで魅力的な昼の顔を楽しみにしててくださいね!
それでは。
使用カメラ SONY α7Ⅱ
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