こんばんは。
今日は韓国の明洞から。
東アジア系の、自分と同じような顔ばかりで妙な安心感がありますね!
今日は東大門散策中に、カンニング竹山と、ワクワクさんのドッペルゲンガーを目撃しました。
遺伝子の99.99%は同じだと思います。
韓国は実は初めてですが、都会ですね。
街を歩いていても決して「トゥクトゥク??」と声をかけられないのでとても嬉しいです。
トイレでもペーパーをトイレに流せるのが地味に嬉しいですね。なんだか慣れません。
さて、そんなアーバンライフに浮かれ、尋常では無い量の唐辛子を摂取した今日。明日のお尻が心配で仕方がないわけですが
今日の話題は、、、、
ベトナム第3の都市「ダナン」についてです!
古くから東西貿易で栄え、今もたくさんの漁船が並ぶ港町です。
が、今世界でも有数の伸び率を誇る「リゾート地」でもあります。
リゾート開発が急速に進んでいますが、ホーチミンやハノイと異なり「持続可能な都市計画」を目標に掲げ
環境問題にも取り組んでいるとのことです。
国際空港があり、成田空港からは直行便も出ています。
前回の記事で紹介した世界遺産「ホイアン」、そしてこれまた世界遺産の古都「フエ」も日帰りで観光可能で、急速に訪問者の数が伸びているのは不思議ではありません。
代表的なビーチは2つ。「ミーケービーチ」と「ノンヌォックビーチ」。
私は交通のアクセスが良く、あの「Forbes誌」で「最も魅力的なビーチ6選」にも
選出された「ミーケービーチ」に2日に渡って行ってきました!
逆に高級リゾートは閑静な「ノンヌォックビーチ」沿いにあり、有名な観光地「五行山」もそちらから近いため、金銭的余裕がある方はそちら方面への宿泊もおすすめです!
それではミーケービーチの風景を。
長さが7キロもある延々と続く白い砂浜と遠浅の海。
平日の日中は客もまばらで、綺麗な海をかなり独占できました。
週末の夕方に同じビーチを訪れた時は、家族づれでとても賑わっていました。
東岸なので夕日が沈むのは見れませんが逆に朝日は見えるはずですね。
次回ダナンへ行く時は必ず早起きしたいです。
夜になると、2015年に建てられたばかりのハン川沿いの新観光名所「DHCマリーナ」に人が集まります。
ここには「愛の桟橋」という橋があり、恋人同士が「南京錠」をかけあい愛を誓う場としてブームだそうです。。。 南京錠って、、、「貞操帯」よりは多少マシですが。。。それって愛なのか?という疑問もあります。。。
奥に見えるのは「ロン橋」。龍が水面を泳ぐ姿を表現した、長さ666メートルの橋です。
マリーナのあたりにはたくさんの飲食店があり、観光客と地元民でごったがえしています。活気がありました。ただ、活気がありすぎて明らかにパクリキャラたちが跋扈しているのには閉口しましたが。。。。
最後にオススメの日本食レストランを。
その名も「一寸法師」。
醤油がガソリンの私。定期的に注入しないと即、死に至ります。
ここの和食は本格的だった〜。友人と昼に来たのですが、完全に日本のハイクオリティな居酒屋でしたね。夜にもう一度行きたかった。。。!
見た目があまりにもいかつすぎる日本人のオーナー曰く、この店舗は昨年できたばかりだそう。
前の店舗は完全予約制だったそうです。ダナンへ訪れた際、和食が恋しくなったら是非行ってみてくださいね!
さて。ダナンには日本人が1200人、韓国人が3000人、欧米人が5000人暮らしているそうです。
東南アジアを巡って感じたのはとにかく韓国人が多いということ。韓国料理屋も目立ちますし、カラオケ屋も韓国の曲ばかり。有名人も韓国の歌手や有名人は皆知っていますが、日本人はAV女優かHENTAIアニメ、さらにはコンドームの「オカモト」くらいしか本当に知られていないんです。。。。あとは「トヨタ」とかメーカーくらいですね。
韓国では国内に仕事がないという背景もありますが、やはり彼らは英会話もうまいですし、海外志向も非常に強いです。 我々もガンガン外に飛び出して行きたいもんですね!
使用カメラ SONY α7Ⅱ
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