みなさんこんにちは!!
まだまだ続く中央アジアのキルギス編。
今回は、世界で2番目の規模を誇るキルギスのアニマルマーケットの紹介です!
世界で1番はどこかって?
わかりません。ぐぐっても出てこない。。。。
気にしない気にしない。
ビシュケクを満喫した我々は
皆さんこんにちは!中央アジアの「キルギス」に滞在して早1週間が経ちました!日本ではまだまだマイナーなこの国を、この先数回のBlogで紹介していきたいと思います。まずはキルギスの紹介から。 〜スタン系の国の一つです。元々は周辺国同様「キルギスタン」とよば... 【キルギス】カザフスタンから陸路で入国!首都ビシュケクの紹介【2017最新情報】 - C'est la vie |
こんにちは!今日はこれからキルギスを代表する湖に行く予定です!(この投稿は予約投稿なので既に湖にいます)キルギスでの生活もあと数日、、、しっかり楽しみきりたいと思います!さて、前回の記事ではキルギスへの入国から首都ビシュケクのオススメレストランの情... 【キルギス】首都ビシュケクから日帰りで絶景を観光!【アラ・アルチャ】 - C'est la vie |
みなさんこんばんは!キルギスで10日過ごし、本日カザフスタンのアルマティに帰ってまいりました!目的は「ウズベキスタンビザの受け取り」。しかし、とっくに受け取り指定日を過ぎているのもかかわらず、私のビザはまだ「under consideration」で受け取ることがで... 【キルギス】世界遺産のブラナの塔へ!日帰り観光のススメ【ビシュケク】 - C'est la vie |
キルギス東に位置する街「カラコル」へ向かうことに!
目的は
①世界で2番目の規模のアニマルマーケットをみること
②トレッキングをし、標高2500mの温泉に浸かること
③世界で2番目の透明度を誇るイシククル湖のほとりでユルタに泊まること
④幻の湖「ソンクル湖」へ行くこと
今回は①に関してです!
まずは首都ビシュケクからカラコルへの行き方ですが
ビシュケクの長距離移動の要である「西バスターミナル」からミニバスが出ているのでそちらに乗り込みます。
チケット売り場へ向かいます。
人が集まり次第出発ですが、カラコル行きは人気路線なのであっという間に埋まります!
次々と現地民が乗ってくるので、いい席を確保しましょう。おすすめは一人がけの席です笑。
ただし、カラコル行きのバスでは右方面にずっと「イシククル湖」の美しすぎる景色をみることになるので
右サイドの席の窓側が最も激アツです!
私は左サイドの窓側を確保したので、右サイドが羨ましすぎて死にそうでした。
11時22分に出発したミニバスは1度休憩を挟み、17時30分にカラコルの北バスターミナルに到着です。
料金は一人350ソム(約520円)です!
オススメの宿はここ!!
街の中心に位置して買い物も便利だし、今後使うことになるツーリストインフォメーションであるCBTも目の前です!
オススメのカフェはこちら!
ケーキも1つ100ソム(150円)です!
この近くのレストランではカラコル名物を食べましたよ!
冷やし麺で、上にところてんみたいな謎の物体が乗っています。
酸味があって食べやすいしなにより圧倒的に安い。ほとんどの店で100円しません。
さて、アニマルマーケットですが、日曜日の朝しかやっていないので注意です!!
毎週日曜日、朝4-5時頃に始まり、10時頃終わるそう。
我々は8時に出発し
街を走る102番のマルシュルートカに乗り込むと、終点がアニマルマーケット!
羊のコーナーを抜けると、馬・牛コーナー
ちなみにウロウロしていると、買われたばかりと思われる一頭の馬が暴れ出し、なぜか私に向かって一直線に走ってきました。
衝突する直前でよけましたが、私の後ろにいたオバハンは避ける時に脚をくじき怪我をおっていました。
ついつい圧倒的な情景に目を奪われがちですが、動物たちに常に注意を払うようにしましょう!
一緒に行った仲間の一人は、「変なおっさんに腕をつかまれキスされ、トラックのミラーに頭をぶつけ、挙げ句の果てに新鮮な馬糞を踏む」という一生分の不幸を体験していたので。つい「前世でどんな業を背負えばそんな不幸を。。。」と嘆いちゃいましたね。
とにかく売り買いする人たちの熱気と、売られて行く動物たちの悲しそうな瞳のドナドナ感が印象的だったこのマーケット!
せっかくカラコルへ行くなら日曜日にあわせて、世界第2のマーケットを体験してみてくださいね!
さて、次回からは怒涛の絶景祭りです。
みなさんの夏休みの目的地が「キルギス」になること請け合い。
それでは!!
最後に、下の「世界一周ボタン」をクリックしていただけますと、本当に助かります!
まだまだ新参のこのブログ、みなさんのおかげでランキングが上がっては参りましたが
まだまだ認知されていません、
クリック数が多いほどランキングが上位になり、より多くの人に読んでもらえるblogへと成長できます。
一人でも多くの方にブログを知っていただきたいので
皆さんのお力をどうか、、、お貸しください!
何卒、、、よろしくお願いします!