みなさんこんにちは!
今はジョージアのカズベキに仲間たちといるはずです。(この投稿は予約投稿です)
ジョージアではこれまで
首都から日帰り観光可能な世界遺産「ムツヘタ」
みなさんこんにちは。中央アジアから一気にコーカサスの国「ジョージア」へ来ております!ジョージアってなによ?アメリカ?むしろ缶コーヒーしか知らんけど。。。。という皆さん。それが普通です。2015年まで「グルジア」と呼ばれていたこの国。2015年にジョージア... 【ジョージア】世界遺産の街「ムツヘタ」へ! - C'est la vie |
ジョージア最後の秘境とも呼ばれ
ラピュタのシータの故郷のモデルとも言われるウシュグリ
こちらも世界遺産に認定されています。
みなさんこんにちは!今はジョージアの首都トビリシにある有名な宿「Comfort Plus Hoste」でだらだらと過ごしています!こちらのことはトビリシ紹介の際に改めて紹介しますね!さて、前回はトビリシから日帰りで行くことのできる世界遺産「ムツヘタ」を紹介しました... 【ジョージア】復讐の塔と愛の塔、そしてシータの故郷ウシュグリへ【メスティア】 - C'est la vie |
さて。ジョージアの首都トビリシに次ぐ第2の都市といえば「古都 クタイシ」です!
クタイシ近郊の見所はこちら
巨大な鍾乳洞「プロメテウスケーヴ」と、断崖絶壁の上の教会「カツヒピラー」
両方とも絶景には違いないのですが、、、時間の関係で断念。
クタイシ市内の観光のみとなりました!
クタイシはほどよく欧米化が進んだ国で、クリーンでおしゃれな街という印象。
実際には多数の修道院があり、最低2泊は必要ですが、1泊のみの強行スケジュール。。。。
今回は、クタイシを代表する教会で世界遺産になっている「バグラティ大聖堂」と
グリーンバザール近くの「対外戦争で戦死した兵士を悼む彫刻」を見に行って来ました。
クタイシの丘の上にあり、ランドマークにもなっているバグラディ大聖堂は
ジョージア正教会の生神女就寝祭を記録する大聖堂で11世紀に建てられましたが、17世紀にオスマントルコによる攻撃で大きく損傷を受け
その後修復され、現在は世界遺産に登録されています。
クタイシ市内を縦走する「リオーニ川」を橋で渡ると、やや急峻な坂を登って行くことになります!
階段を登り切るとすぐですよ!
13世紀にジョージア最盛期を作ったタマル女王の肖像画も
そしてなんといってもこの高台に位置する教会からは
とても気持ちがいい場所ですよ!
ここから徒歩圏内にグリーンバザールがあり
そこの入り口には「兵士を悼む彫刻」があります。
これがまた、雰囲気抜群でフォトジェニックな場所なので
あまり知られてはいませんが是非行って見てください!
近くの「クタイシ公園」は広い公園で、ローカルの人々がベンチに座ってまったりしています。
もう一つの世界遺産「ゲラティ修道院」は徒歩では難しく今回は断念しました!
できればクタイシには2泊はして、しっかりと周辺の観光地含め楽しむことをオススメします!
もっと時間の余裕を持って、ゆ〜っくり旅したいなあ。。。。
旅人共通の悩みですね!
それでは!
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