みなさんこんにちは! いつも応援してくださってありがとうございます!
本当にお手数ですが、、、
まず下部のボタンのクリックをよろしくお願いいたします!(1日1クリックしてくださると本当にありがたいっす!!)
表示が完全に切り替わるまで数秒かかりますが、、、そのクリックが私のモチベーションになっています!
さてご無沙汰しております。
ブログを楽しみにしてくださっていた方々、更新が遅れに遅れて申し訳ないです!!
今回の記事からはポーランド、バルト3国、北欧と続く予定でしたが
先日回ったアイスランドが素晴らしすぎたので
この熱量があるうちに記事にしてしまいたくて、、、
前の国ごぼう抜きでアイスランドを記事にさせていただきます!よろしく!
Contents
アイスランドとはいかに、、、??
まず普通知らないですよね。
私自身も「自然いっぱい」「ビョークやシガー・ロスの故郷」くらいの知識しかありませんでした。
名前からして氷の国。。。?
そんなマイナー国アイスランドの場所はここ!
完全に北極寄りですね。
こんなとこに人住んでんの??ってレベル。トロールしかいないやろこんなとこ。
しかもむちゃくちゃでかい。なんなら存在感を放ちすぎている。
と思ったら、地図上では高緯度にあるから引き伸ばされてでかく見えるんですよね。
実際は韓国と同じくらいの面積、日本で言えば北海道と四国を合わせたくらいの面積です!!
ってでかいよね普通に・・・。
にも関わらず人口は約35万人。羊の方が全然多いですね。
名前や高緯度であることから勘違いされがちだけど、北大西洋を流れる暖流のおかげで暖かく
冬でも気温は0~-2度程度と大したことないようです。
元々は緑いっぱいの国だったようだけど、羊を大量に育てた影響でかなり失われ
今は荒地が広がっています。
しかし荒涼とした大地だけでなく
火山や氷河に滝にフィヨルドにオーロラに温泉・・・・
人が自然に求めるもののほとんどがこの島にそろっています。
この島を一周するだけで、世界中の大自然のエッセンスを楽しめるようになってるわけですね〜
そりゃ行くしかないでしょう??
どうやってアイスランドを回るか・・・悩んだ末にしたことは
とはいえ、そんなに簡単にアイスランドへは行けないでしょう。
交通手段が発達していないので、島ではレンタカーを運転しなくてはならないのですが
私一人で1週間もこの大地を運転したら寂しい上に金がものすごくかかってしまう。
なんとかメンバーを集めなくては・・・・
焦った私は、ツイッターでつぶやきました。
「アイスランド行きたい人いません??」と・・・。
正直ね、期待していませんでしたよ。
特にフォロワーが多いわけでもなく、自身の備忘録として旅と同時に始めたツイッター。
なんなら独り言だったわけですが
それに対して3つの返事が。
「是非!一緒に行きましょう!!」
というものでした。
皆九月半ば頃ということで、早速連絡を開始し
そのうちの一人トミーさんが、当時滞在していたブダペストの日本人宿でなんと四人もスカウトし
その後紆余曲折を経て、、、
結局今回のアイスランドメンバー八人が揃うことになりました!
いや〜呟いてみるもんだね。というか、インターネットってすごいね、、、。
というわけで今回の旅のメンバー紹介!
メンバー紹介
普段私のブログには友人はおろか私自身ほぼ登場しないわけで
「無人系ブログ」として孤高に頑張っていますが
今回は友人らの撮った写真も豊富にあることだし
なによりこの思い出を形に残したい気持ちもあり
相当人物写真いっぱいでお送りします!
メンバーは
テツ!
うん。主人公。
絶対に主人公ですよこんなん。
「陽」の気しかまとってないですからね、少年たちが憧れる主人公的存在です。
なんなら実際に学校の先生です。
彼が年下ながら準備段階から本当に皆をまとめてくれました。
1番の功労者!
次!
ちほ
主人公の嫁。
ドラゴンボールで言えばチチですね。
完全に良妻。飄々とした雰囲気そのままの優しい女性、、、料理担当であり旅の間の我々の全栄養管理をになったシェフ。
と思いきや意外に毒を吐いたり我々のどぎつい下ネタにも無問題でついてこれるハイスペック女子
早く「孫悟飯」を産んでください。
次!
エスパー伊東。
ではなく、トミーさん。
完全にどうみても日本人なので
トミーさんじゃなくて「富林さん」「富塚さん」など旅の間ずっと適当に呼んでました。
実際本名は「つとむ」ですから全然関係ないです。
ハイパーノマドワーカーでものすごく頭の良い男性。
最年長でありながら偉ぶることなく
皆をその独特すぎる空気感で癒してくれる最高のおっさ、、お兄さんです。
英語読解能力の神なので情報収集はほぼ富塚さん一人がやってくれました。
次!
あさみ!
アイドル的存在
のように見えてただのジャイアン。
「お前のものは俺のもの、俺のものは俺のもの」と言い放ち
「旅の間特に何もしない」という有言実行を果たした鉄メンタルの女。
ちなみにあやまんJAPANの親友であり、彼女らから「師匠」と呼ばれているほどの女性。
世界一周中で、トミーさんと同様私のツイッターにメールをくれたのが縁。
頭の回転が天才的で、常に皆を笑わせてくれる存在。
次!
男優。
絶対に男優でしょこれ。
なんならみたことあるよマジックミラー号で。。。
ロンドン在住のひで!!
トミーさんがブダペストでスカウト
速攻でアイスランドを決めた自由人
見た目は今江と須藤元気を足して2で割ったイケメン
あだ名は「金髪ブタゴリラ」
次!!
ちゃんりな。
圧倒的最年少にして元ギャル。
高度なギャグセンスをもち
昭和50年代の香をまとう天才。
レスポンスが異様に早く、頭がキレキレ。
見た目はほぼ小動物だがメガネを外すと途端にヤンキー顔になるという特技を併せ持つ。
動画作成という最重要役割を担わされてはいたが
基本的には場を盛り上げる役として活躍
現在はスロバキア在住。富林さんにスカウトされメンバー入り。
次!!
あやこちゃん。
ほぼ宮崎あおい。
圧倒的小顔の持ち主。
毒のあるツッコミに定評がある。
動物好きさが常軌を逸しており
ムツゴロウイズム最後の継承者といっても過言ではないだろう。
よく気がきく子で、食事の補佐からなにから
いろんなことをしてくれた
ちなみに私とはイスタンブールで知り合い
ウクライナでも行動を共にしていたことから
もともと仲が良かったわけだけど
偶然にもブダペストでテツ&ちほにスカウトされ
まさかの参加となる。
次!!
我。なんやこいつ。。。。
精子だった時からやり直したいレベル。
はい、というわけで
こんな個性のかたまり、むしろ個性しかないメンバーで回る1週間の旅
面白くないわけがない。
レイキャビク空港で顔合わせ!
9月12日14時。ストックホルムからレイキャビク空港に降り立ちました。
実をいうと、私以外のメンバーは11日夜間または12日早朝に空港に着いており
皆がひたすら私のためだけに空港で待ち続けているという状況でした。
皆前夜ほぼ寝ずにアイスランドへ到着。14時まで空港でひたすら待つという苦行・・・。
そのため皆の私への憎悪は頂点に達し
「自己中のカス」「身長2メートル3センチの化け物らしい」「親の顔が見てみたい」などの意見で一致していたようです。
さらには搭乗前に「今から乗ります」も何も送っていないため
「本当にこいつ来るのか?詐欺じゃ・・・?」と頭をよぎった疑り深いメンバーもいたようです。
みんな、ごめんなさい
さて、最強の空気の読めなさとふてぶてしさを併せ持った最強メンタルのモンスターは空港に到着し
皆と合流!
というわけで、誰かのおかげで時間がおしてるので早速
予約していたレンタカーを借りに
空港に送迎に来たおっさんに乗せられて事務所へ
こんな感じで我々の長いようで短い旅は開幕しました!
とはいえ、初日はなんもせんと決め込む
意気揚々と走り出したいのは山々。
今回の八人のメンバーのうち運転するのは私とテツの2名のみ!
左ハンドルも右車線も初体験の初々しい私がまずは運転!
アイスランド独特の交通ルールもあり、最初はどぎまぎしましたが、、、、
なんなく最初の目的地
「食料でもなんでも持って行けキャンプ場」へたどり着きます。
すごいですよね、全て無料で使いたい放題です。
予算をなるべく抑えた上で快適な旅をするのが目標の私たち
けちるところは大いにけちり
楽しむところではおおいに使う
をモットーに??
かなり安く、なおかつ快適にアイスランド一周できました!
まあこのあたりの細かい旅情報は最後のまとめ編ブログに書くとして、、、
物価の高いアイスランドのディスカウントスーパー「BONUS」へ!
そして購入後、首都レイキャビクの中心地にある宿、というか貸切アパートに到着!!
皆で感動的なまでにうまい食事と酒を楽しみながら談笑していると
一足先に寝ようとしていたヒデが部屋に戻って来ます。
「やばいっす」
え???
「オーロラ、出てます」
またまたあ、、、、
ってまじですかい??
皆で外へ駆け出します!
出ていたよ。首都のど真ん中なのにオーロラさんが。
とはいえ、写真よりもずっと白っぽく、もやのようなものがかかった状態。
時折緑色に輝くけれど
まだまだ本場のオーロラには程遠い。。。
というわけで、とりあえずは初日からオーロラを観れたことで大はしゃぎの我々八人。
初日から急速に仲が良くなっていったのも
このオーロラによる感動、一体感がもたらしてくれたものなのかもしれないね。
というわけで!
次回からは大絶景と共にお届けします!
乞うご期待。
それでは!
最後に。「行ってみたいな」という方は、ワンクリックをお願い致します。。。!