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少し時間が空いてしまいました。毎日のようにブログを更新しているブロガーの方々は本当にすごいですね!
リアルタイムでは現在、ジョージアの首都トビリシに戻ってきており、かっこよすぎるホステルで日々を過ごしています。
そちらも合わせて、アルメニア編の後にトビリシの紹介をしたいと思うのでお楽しみに♪
さて。前回はアゼルバイジャンにありながら未承認国家として事実上独立している「ナゴルノ=カラバフ」について2回に渡り説明してきましたが
みなさんこんにちは! いつも応援してくださってありがとうございます!本当にお手数ですが、、、まず下部のボタンのクリックをよろしくお願いいたします!(1日1クリックしてくださると本当にありがたいっす!!)にほんブログ村ありがとうございます!さて、今の私... 未承認国家のナゴルノカラバフの情報とアルメニア首都エレバンでのビザ取得情報完... - C'est la vie |
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今回からはアルメニアに関するブログが続きます。 世界一の美女国としてもいつも候補にあがる国ですので、その辺りも近日中に紹介させてもらいますのでお楽しみに!
ナゴルノ=カラバフからアルメニアの首都に戻る途中にある街「ゴリス」と、近郊の観光名所「タテヴ修道院」を紹介させていただきます!
アルメニア東部観光
まずは、東部の中心都市「ゴリス」へ向かいます!
なんでしょうね。この街の名前の「強者感」は。
ゴリラだのゴジラだのゴーレムだの、、、、強者には「ゴ」がよく似合います。
私も強者になりたいので、「ゴンスケ」と名乗っていこうと思います。
さて。カラバフから荒涼とした大地をひた走ること約2時間、ゴリスへ到着します。
ちなみにエレバンから向かう際はいつもの「キリキアバスターミナル」からどうぞ。
人口約2万5千人弱の小さな街。1920年アルメニア民主共和国が崩壊した際はこの一帯が「アルメニア山岳共和国」として独立し
このゴリスが首都になったそう。ちなみに国立大学や劇場もちゃっかりあるし、しっかりとした文化を持っている街のようでした。
街ゆくアジア人は珍しいのでしょう。皆の視線を感じます!
話しかけると皆愛想よく返してくれます!
ちなみに2日連続すれ違った女の子に急にペンダントを手渡されました。よく見るとその子の胸元には片割れのハートが。
逃げるように去って行きましたが、遠くからずっと手を振ってくれました。私が「さらば青春の光」なら
「漫画やん」と突っ込んでましたね。白馬に乗って迎えに行っちゃうよ? 馬乗れんけど。
とにもかくにも、この温かさが田舎の良さですね。首都近郊だとすぐにローカル民に話しかける私は半分の確率で変質者扱いされます。
それでもめげないハートを獲得しつつありますが。。。。。
さて。ここには石器時代から人類が定住していたようで、カッパドキアを彷彿とさせる洞窟住居が見所になっています。
カッパドキアが頭でっかちな卑猥フォルムなのに対してこちらは先細り型。なんだか切ないね。
1870年台にソビエト時代に近代的な「新市街」が築かれるまでは洞窟住居が使われていたそう。中に入ってないからよーわからんけど、内部はアルメニア様式という独特の様式になっているそうな。
ゴリス近郊2大観光地
ゴリスから東へ走るとそこは「フンゾレスク渓谷」があります。
さきほどのゴリス旧市街と同じく、無数の洞窟住居が見所になっています。
ちなみに19世紀末にアルメニア東部で最大の都市だったそうで、20世紀初頭には1800軒、8300人の住人が洞窟に住んでいたとのこと!
ちなみに私たちはゴリス旧市街に満足したため、フンゾレスク渓谷へは行きませんでしたが、時間のある方は是非!
そしてゴリスからの観光で何と言っても外せないのが「タテヴ修道院」です!
9世紀に建てられたこの古い教会は、ゴリスから約30キロ。
教会へ行くには峠を越える山道を車で登って行くか、2010年にオープンした「Wings of Tatev」と呼ばれる世界で最も長いロープウェイ(ギネス認定)に乗って行くことになります!
我々はチャーターしていた車の運転手が有無を言わさぬ感じで「Wings of Tatev」前で我々を降ろしたので泥人形のごとく従順にロープウェイを使ったのでありました。。。
Wings of Tatev(世界一長いロープウェイ)
なんと長さ5752m!意味がわからない長さですね。どうやってロープ張ったんだろう。。。。
ちなみにこのロープウェイ。月曜日は定休日なのでお気をつけて!
料金は5000ドラム (約1300円)! お、おう。高えじゃねえか。
10分の空の旅はとても快適でした!
外の景色が見える窓際には、ゴンドラが開いた瞬間人がなだれ込むので
大人気なく突進しましょう。
タテヴ修道院
崖の上に到着した我々を待っていたのは残酷すぎる現実でした。
修復中の白い布乗っちゃってるやん。。。。
膝がカクっと崩れ落ちそうになるのをこらえつつ
教会へ向かいました
今は修道院としての機能は果たしておらず
純粋な観光地になっています。
内部は迷路のように入り組んでおり、探索するのが楽しいですね。
しかしこのタテヴ修道院。正直内部は期待ほどではありませんでした。
何と言ってもこの修道院を「アルメニア1の景観地」とまで呼ばせているのはその崖の上に佇む美しい姿ゆえ
我々もその景色をもっとも楽しみにしていたのですが。。。。
教会全体を見渡せるビューポイントが遠い
徒歩片道30分はかかります。
ここで、車で来なかったことを後悔。
教会周辺にいる車に声をかえればよかったのでしょうが
大人数で行動していたため、そうもいかず。
絶景を諦めて帰路についたのでした。。。。
「白い布」もあることだし、またいつか見に来ればいいさなんて言いながら。。。
これを読んだみなさんは絶対にビューポイントまでいってみてくださいね!
さて。ゴリス周辺を観光した我々は、首都エレバンへ向かいます。
雄大な景色を横目に。
それでは今回はここまで!
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景色