みなさんこんにちは!
今は世界一周 3カ国目「ラオス」で惰眠を貪る生活をしています。
慣れって怖いですね〜、ダラダラするのは性に合わないと思っていましたが何のその
一瞬でぐだってます。
さて!チェンマイの記事に戻ります。
前回の記事ではチェンマイおすすめの洞窟寺院「ワットウモーン」に関して記しましたが
静けさを身体全体で感じよう。チェンマイの洞窟寺院「ワット・ウモーン」
今回はチェンマイへ来たなら是非参加したい代表的なツアーを紹介しますね!
それが「象乗り&首長族村訪問ツアー」です。
チェンマイの雰囲気最高な日本人宿「Slowhouse」に宿泊しながら
近くにある「ランベルツアー」さんへ向かいます。
ここは日本人の従業員の方がいるので細かい注文もしやすいですよ!
ネットで同じようなツアーを探すと8000円から1万円近くとられますが
現地で申し込めば半額でとれました。
チェンマイ行きを決めたのが、セブ島で仲良くなった友人の一人が
「是非首長族に会って来てほしい」と言ってくれたことでした!
確かに、、、、と興味を持って調べると、チェンマイを拠点にすると良いことがわかりました。
しかし、首長族はミャンマー境に近い村「メーホーソン」が本拠地。
チェンマイから更に悪路をバスで走ること片道6時間!ということで断念しちゃいました。。。。
ですが、チェンマイ近郊にも彼女たち(男性は首輪をしない)がいるとのことでこちらのツアーに参加しました!
まずは朝早く迎えに来たバスに乗り込むと
英国の老夫婦、マレーシアの男性2名、香港人の母娘と私の7名での参加でした!
到着すると早速象に乗って、河を渡ります
トレッキングなので森の中を上がったり下がったり
巨大なバックパックを持ち込んでいた私はそれがおちないように手で抑えながら片手にgoproを持っていたので無駄に緊迫感のあるライディングでした、、、
更に象使いのおっさんが急に写真撮ってやるよと象を降ります。
写真をとった直後
「チップ!チップ!100バーツ!私4人子供いるよ!」
商売根性すごいっす。
多分こんなに疲れたのは私だけでしょう。ガジェット類を守りながら乗っていたので。
身軽での参加を強くおすすめします。。。
そのままバンブーラフティングを。ゆったりと河をくだっていきます。
その後は象のショーを見に。
ショーを見たら牛で移動。そろそろいいよ。。。。
ビュッフェ式の食事を英国の夫婦と食べますが、英語が本当に聞き取れない。
英国中部の方だからなのか、これまで話したどの人たちよりも聞き取るのが難しかった、、、でもこれも良い経験やね。
さて、午後にはいりようやく首長族のいる村へ!
お土産やさんを営んでいます。
ちなみに、なにかお土産を買うかチップを渡してから写真を撮らせてもらうのがマナーですのでそのあたりよろしく!!
何を感じるかは本当に人それぞれです。
帰りに蘭園に寄って
カフェでお茶なんかもしつつ夕方にslowhouseへ戻ります。
slowhouseで知り合った、チェンマイで先生をしてらっしゃる方に連れられ
現地で最高に美味しいしゃぶしゃぶ店へ
とにかく人との出会いと別れを繰り返すこの旅。
寂しくもあり、帰国後の再会が楽しみでもあります。
それが人生さ♫
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