Where will you go next??

【アイスランド3日目】人生最高の絶景を更新。雄大すぎる氷河湖に黒い砂浜に裏側から見る滝へ

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さて、ずっと更新をさぼっていましたが一人の時間が増えたこともありサクサク更新して行きますよ〜!!

アイスランド1日目の記事では


集合するまでのドタバタ、八人を褒めてるのかでぃすってるのかわからない史上最悪の紹介文を

2日目の記事では


アイスランド南部を南西部を代表する観光地「ゴールデンサークル」の紹介を

3日目の記事となる今回は「セーリャラントスフォス滝」、「ブラックサンドビーチ」、「ヨークルスアゥルロゥン氷河湖」、「ダイヤモンドビーチ」。。。。

盛りだくさんで紹介します!

3日目。まず向かうは、、、滝!

この日は、我々ドライバー二人にとってかなり過酷な1日になりそうでした。。。

純粋な移動のみで7時間くらい。そこに重要な観光地が散らばっているわけですから。。。

なんとか暗くなる前に宿に到達したい!!

というわけで

朝早く出発!!!!

ってできるわけもなく。

またもやのんびりした出発。たしか予定を1時間くらいオーバーしたかな?

どんだけ繰り返してんのよ、、、、。

そしてまず到達したのは

セーリャラントスフォス滝

うん。また滝だね。

しかしまあ。ここはまた寒い!強風も吹いており、滝に飽きているメンバー、滝を見ながら川に嘔吐しているちゃんりなを颯爽と置き去りにし

アドベンチャー大好きな無鉄砲どもが滝の裏へと向かいます。

うん、滝の裏だねこれ。

「荒城の月」が頭に流れるのを感じながら

しばし眺めます。

ずぶ濡れになりながら。

ここね。

尋常じゃない水しぶきをうけることになります。

というか集中豪雨にあたったときくらい濡れますね。

最新技術を余すことなく投入したGORETEX素材のジャケットを着ており完全に気を抜いていましたよ。

下半身、ただのデニムやからね

さらに濡れた身体に無慈悲に吹き付ける強風

なにこの苦行??

ちゃんりなが嘔吐した川

車に戻り放心状態のメンバー

うちのリーダー、テツ。普段の主人公っぽさは消失し、ただの変態と化す。

あやこちゃんはパンツの中までびしょ濡れになったそうです。

ここは、むちゃくちゃ晴れて虹でもかかってる時に来たかったですね。。。。

さて次に向かうは!

ブラックサンドビーチ

滝から車を走らせること20分で到着!

いや〜近いね!!

とりあえず駐車場に向かってビーチへ向かいます。

ざっ ざっ ざっ

あれ?

意外と遠いのか?

あんなすぐ先に海見えとるのに

10分

20分

30分

いやいや・・・・w

どんだけ遠いの。。。?嘘でしょ?こちとりゃ時間の余裕は1分だにありゃせんのに。。。。

40分

50分

60分

もうやだ。。。。

なぜか1時間以上も経過。

マップを見ると

片道5キロオーバー。。。

コンポステーラ巡礼路かよ。

そしてようやくたどり着いたのがこちら!

黒い!!!チョコボール向井より黒いです。

砂浜が真っ黒、、、!

まあ、ここまでの5キロの道のりも、砂全部黒かったんだけどね。。。

でもこんなサラサラの砂浜なのに真っ黒ってすげー面白い!

そして事前情報調べなさすぎて知らんかったけど

墜落した飛行機がそのまま残されていて

あやこちゃん。墜落するSOLを操縦してアメリカ軍にぶつかろうとする「AKIRA」の鉄雄かと思いました。

どことなく寂しい景色に心を奪われましたね。

そして当然ながらまた1時間以上かけて駐車場に戻ります。

脚、棒と化す。

時間のない方は覚悟して行くか、飛ばしたほういいかもしれませんね!!

あとこの海にはいると99%死ぬのでやめましょう。

さて次はいよいよ氷河に向かいます!

ヨークルスアゥルロゥン氷河湖とダイヤモンドビーチ

さて。黒い砂浜で死ぬほど時間を消費してしまった我々は急いで、、、

でも案外のんきにのんびりと

3時間ほど運転してたどりつくはヨークルスアゥルロゥン氷河湖!!

なにそれ?って感じで正直全然知らんかったですね。

しかしまあこれがすごい。

これまで人生最大の絶景はキルギスのソンクル湖だったのですが

超えちゃいましたね

目の前に急に広がる絶景に鳥肌がマックスに!!

皆を置いて走り出しましたよ。

小高い丘へ。

夢中でシャッターをきり

眺め

嬉しそうなちゃんりな。朝滝見ながら吐いてたくせにこの笑顔である。

ラブラブぶりをアイスランドに残す主人公夫妻

皆テンションおかしいやろ。意外と盲点だが後ろのあやこちゃんが一番やばい

こんなポーズある?特に富塚さん。なんかいやだ、、、

最後のポーズがやたらと頭に残るわけですが・・・・

大嫌い、大嫌い、大嫌い、大好き

ということでサマーナイトタウンのような境地にいたり

逆に大好きです。

あまりの感動に、車へ向かう道中

8回振り返りましたね。

さて後ろ髪ひかれ隊のごとく立ち去り難かったわけですが

次も氷河!

氷河湖から流れて来た氷河がビーチに流れ着いたことからこの名前がついたようです。

流れ着いとる。。。。

圧倒的主人公

・・・・・。

日が暮れて来ました

氷河湖に引き返し、違った場所から眺めて見ることに

これがまた圧巻

時折氷河の隙間からアザラシが顔を出します

テレビ画面を通してなんども見たことがあった氷河

それが実際に目の前に立つとこれほどに人の心を揺さぶるとは。

この場を早く離れないと

暗くなってしまう

そんなことわかりきっているはずなのに

このメンバーでこの同じ時間を共有することは2度とないことがわかっているから

誰もその場を離れようとしませんでした

このまま時が止まればいいと

本気で思いました。

そこから宿までの長い道のり

反射板はありながらも舗装されていない道もあり

海風もビュービュー吹き付け車が何度か煽られるなど

危険な道中でしたが

テツがしっかり集中して運転してくれました。

その間

真っ暗な沿岸を走りながら

黒い空にはゆらゆらと

オーロラが揺れていました。

夢の中にいるような。真っ暗な中に私たちだけがいるような。

不思議な気持ちで車に乗っていました。

宿についたのは0時近く。

エアビーの主と電話をしながら待っててもらうことにしていたのですが

途中から連絡がとれず。

「絶対寝たやろ」

と、ついても中へ入れない予想をしていたので

実際ついてみると鍵がドアに刺さっていて

しっかり入れました!

いつもありがちょう!今夜はパスタ!

そして乾杯!

かなり疲弊していましたが

やはり外へ出て見ると

周囲にはオーロラが広がっています。

なんという幸運でしょうか。

最高の夜があっという間にすぎていきます。

そして目が覚め

窓から外を眺めると

かわいすぎる羊たちがすぐ下で草を食んでいました!

夢はまだまだ続く。。。。

次回は休息日の4日目、そして人生最高の夜になった5日目の様子をお伝えします!

なんとかしてこの感動を伝えたいですね。アイスランドへ行く人が増えますように!

それでは!

最後に。「アイスランドがきになる」という方は、ワンクリックをお願い致します。。。!

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