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さて。
これまで、近年旅人間で「楽園」「パラダイス」「パラディソ」「神に愛された大地」などと呼ばれているジョージアを目一杯紹介して来ました。
そして前回はトビリシに来たら「ここに泊まらなきゃ始まらないだろ・・・」という2つの宿を紹介しましたが・・・
今回は、ついに首都トビリシ自体の紹介です!
「こいつ、いつまでコーカサス地方の紹介してんだよ・・・」
と引き気味のみなさん、安心してください。
私も引いてます。
いつになったらトルコやら東欧編に入れるんですかねえ。。。
とにもかくにも、紹介したいことがありすぎるのでご容赦くださいね!
Contents
トビリシとは?
ジョージアことグルジアの首都で、トビリシという名は温泉に由来しているそう。
人口は約120万人。わが故郷仙台が110万人なので少し規模が大きいくらいでしょうか。
紀元前からの歴史は煩雑すぎるのでWikipediaをご確認ください。。。
12世紀にダヴィド4世によってクタイシから遷都されてからはジョージアの中心であり続けています!
人口の85%がキリスト教徒ですが、アルメニアに比べると垢抜けておりオープンマインドな人が多い印象ですね。
市内は2本の地下鉄が走り、観光地や近隣の国へも頻回にバスが出ており
交通の便は悪くありません!
トビリシ観光マップ
大きな街なのですが、見所は固まっています。
すなわち、ざっくり言うと「旧市街」と「ラスタベリからリバティスクエア」あたりが見所です!
他の駅周辺は基本寂れてます。
旧市街で行っておくべき観光名所
ロープウェイで山頂へ
これは外せませんね。特に、夜行くことをオススメします!旧市街全体の夜景はかなり綺麗です!
乗り場は上記地図にてご確認ください。トビリシには他にもロープウェイは2種類ありますが、ここがメインかと。
降りるときはロープウェイも使えますが、歩いて降りるのもいいですよ。写真スポットが点在しているので!
ツミンダ=サメバ教会
まずはトビリシ正教の総本山が「ツミンダ=サメバ教会」ですね。
至聖三者大聖堂ってやつです。
しかしね、ここ。
2004年にできたばっかなんですよ。
屋根も金ピカで、内部もカラフルで
退廃美をこよなく愛する私からするといけすかないわけですよ。 知らんけど。。。
というわけで、私は華麗にスルーしましたが、「とりあえず行っておく」という観光魂を発揮しておけばよかったと今はプチ後悔中です。
シオニ大聖堂
こちらは6世紀に創建、今の建物は13世紀に。
歴史のある美しい教会ですね。
横棒が垂れ下がった十字架で、グルジアにキリスト教を広めた聖ニノがぶどうの木で作った十字架を使っていたためこんな形をしているそう。
雰囲気のある教会で、地元の熱心な教徒が多数。いい場所です。
周囲にはレストラン街もあり、カフェも多数!観光に適してますね!
メテヒ教会
旧市街から橋を渡るとすぐに、馬に乗ったおっさんの像(トビリシ創設者、ワフタング・ゴルガサリ)と、雰囲気のある小さな教会があります。
地元の人たちが愛する教会だそうで頻回にミサをやってるらしい。
こじんまりしていてかわいい教会ですよ!
ナリカラ砦
4世紀に作り始められ、その後この地域を支配していた国が要塞として利用していた場所で
現存する城壁は16-17世紀につくられたものが多いとか
とりあえず行っては見たものの、中には何もないっす。。。。
見晴らしがいい!ということで前向きに捉えましょうね。。。。
ロープウェイで上まで上がって、徒歩で階段を降りてる途中にあるので素通りせず、チラ見くらいしていこうね。
滝と南京錠の橋
他には旧市街の奥に入るとなんと滝がありますよ! 規模は相当小さいが、、、、
地元民に人気なようで人で溢れています!
行くまでの道も綺麗で、私は好きでした。このあたり。
ハマム(浴場)
なんとトビリシには風呂があります。そもそもトビリシの意味が温泉ですからね。
トルコのハマムがアカスリなのに対してこちらは完全に風呂です!
最も有名なのが「No.5」です。
しかし我々が行った時にはもう入場制限されており(夜遅かったので)
断念。
周囲にはたくさんのハマム(BATHと書いてあるのですぐわかります!)があるのでふらふら歩いて見ましょう。
我々はそんな道すがら、名もなきハマムへはいりましたよ!
いや、もうね。至福ですわ。。。
湯加減最高。やや硫黄臭い風呂がまたいいね。
地元民の男性120キロ近いおっさんが三人いましたが、風呂に入る時必ずジャンプするので
死ぬほどお湯がかかるのには閉口しましたが
負けじと私も飛び込んで水しぶきを浴びせてやりました。
というわけで、旧市街へ来たらこのあたりは鉄板かと思うので、皆さん是非楽しんでくださいね!
ラスタべりからリバティスクエア周辺
このあたりは東京で言えば表参道や南青山という感じですね。
シャレオツスポットがたくさんあります。
深刻な服不足で悩んでいた私もZARAで格安のTシャツをゲットしました。
ここから南へずーっと散歩して、散策して行くとジョージアの都会ぶりがわかりますね。
ジョージアの母まで歩いて行くと、とても気持ちがいいのでおすすめです。途中の景色も綺麗ですよ!
トビリシおすすめレストラン
まずは「Shemoikhede Genatsvale」
100回暗唱しても記憶絶対不可能な名前のレストラン。
こちらは「Rustaveli駅」と「Marjanishvili」の中間にありますね。
ジョージアの郷土料理を楽しめますが
中でもここのヒンカリ(ジョージア版小籠包)は最高。
10箇所くらいでヒンカリ食べたけど一番でした!
ここは、トビリシに10数年暮らしている日本人の方に連れて行ってもらいました!
彼曰く、ここが最強とのこと。。。!
ちなみにわたなべさんが経営しているトビリシ企画はジョージア観光を完璧にサポートしてくれる(ですよね?わたなべさん♩)はずなので
トビリシへ行かれる方はフェイスブックページからコンタクトしてみてください!めちゃいい人です!
次におすすめするのがステーションスクエア駅の近くの
「Churi!」です。
ここは何と言っても「シュクメルリ(鶏肉のにんにくバター煮込み)」が絶品すぎるんですね。
ちなみにジョージア料理は日本人に最も合うなんて言われてますけど
シュクメルリが一番美味しいですね。ほとんどの旅人がはまります!
中でもこのChuriのは絶品でしたね。
最後に。都合がつかず断念したのが
「Shadow of Metekhi」
クラ川沿いのやや行きづらい場所にあり
散歩しつつ向かったのですが
予約でいっぱいではいれませんでした。
それくらい今人気のあるレストランで、ジョージアの伝統の踊りや歌を楽しみながら
美しい川の景色と夜景を楽しみながら食事できるそう!
次回ジョージアへ行くことがあれば絶対に行きます。。。。
というわけで。ジョージアの首都トビリシを徹底的に紹介しました。
とはいえもちろん、まだまだ何倍も名所や美味しいレストランなどたくさんあるでしょうから
皆さんのオススメがあれば是非!教えてくださいね。
では次回はジョージアの美女特集。震えて待て。
以上!
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