みなさんこんにちは! ルアンパバーンのルンペンと化しているkagshunです。
寝るか飯食うか通りをうろつくか。こんな時間もいいものですね!
さて。前回の記事ではタイ北部の田舎町「チェンライ」にある白と黒のうち「白」をご紹介しました。
【前編】ここは天国?それとも地獄?タイ芸術を代表する白と黒。
今回は「黒」のご紹介です。怪しすぎる黒の世界へ誘います。。。!
「黒い家」として知られる「Baan dam」もまた、タイ北部の町「チェンライ」に位置しています。
チェンライの町の中心部からはタクシーで25分弱 白い寺からならタクシーで30分程度です。
ここは「タワン・ダッチャニー」なる芸術家が作り上げた広大な敷地をもつミュージアムとなっています。この方、2014年に亡くなったそうですが、タイで最も有名な芸術家のようです。
「白い寺」のもつ美しさとは真逆の、不気味で暗い世界観。
黒魔術に使いそうな美術品の数々に圧倒されますよ!
まずは建物の外観から。
入場料無料とのネット情報を鵜呑みにしていましたが、「白い寺」同様現在は入場料がかかりますよ! いくらだったか失念しましたが、、、
敷地は広く、いくつもの建物がありますが、なんといっても圧巻はこのメインの建物でしょう。
怪しさ満点の空間は私好みでした。ここはじっくり見て正解でしたね。
ツアーだと白い寺のみなので、個人で来て良かったなと。
メインの「家」をでたあともたくさんの建物がありますよ。
皆さんは「白」と「黒」どちらがお好きでしょう??
私は「黒」です。
チェンライへ行かれた際は、ぜひ!「白い寺」だけではなく、対比して語られることの多い「黒」にも足をはこんでみてください!
タイを代表する2人の天才アーティスト。
明るくテレビ出演も多くこなすお茶の間の人気者が建てた「白い寺」
謎に包まれながらも世界中の絶賛を受けていた今は亡き天才が作り上げた「黒い家」
興味が尽きませんね!
さて、帰りはもちろんグリーンバスで。
地元民が普段使いするバスが往来する「ターミナル1」から乗りました。
街の中心地ですし、白い寺からすぐに帰るわけでなければこのターミナル1を選択してくださいね!!
白い寺=ターミナル2の近く
他の観光地=ターミナル1が便利 です。
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