こんにちは。
ビシュケクでの生活も4日目突入です。
早くカラコルに移動したいとこですが、色々やらなきゃいけないこともあるので
あと数日ここに留まりつつこの時間を使ってブログ更新したいところです!
さて前回の記事
では、アルマティからバスで30分のアクセスの良さで中央アジアの美しい山を見ることができる場所を説明しましたが
今回は「見るだけでなく、体験してきた」ので紹介します!
前回の記事でも紹介したアジャに誘ってもらい、後日メデウのトレッキングに行ってきました!
集合場所はメデウ行きのバス停。前回同様カザフスタンホテル(このあたりで最も背の高いホテルなので街歩きの時も目印にできますよ!)向かいのバス停です。
ここから6番か12番に乗ります! だいたい10分から15分程度の間隔で走っているのでタイムテーブルはあまり気にせず大丈夫です!
今回集まったのはアジャ、その友達のカム、フランスの若者クレメントとラファエロ、スイスのカップル、サビーネとその彼氏(名前完全に忘れる)。
皆ナイスな方々です。
トレッキングするのは「Kokzhailau」
メデウを代表するトレッキングルートです。
終点の一つ前で下車します。わからなければバスの運転手に「コクザイラウ!」とアピりましょう。
5月の下旬。街中は28度くらいありますが、山の中は16-18度くらい。日が出ていないとけっこう冷えますので上着は必須です。
私はデニムとサンダル(Chaco)の軽装でしたが普通に登れました。ガチな装備は全く不要!
標高2000m以上は普通にある場所で酸素は薄めなので、体力に自信のない方は少しゆっくり目に歩くといいですよ。傾斜がきついとこもあるので、無理をなさらずに!
見た目も日本人に近いので、気を抜くと日本語で話しかけそうになります。
結論。欧米人、パン好き過ぎやろ。。クレモントは生のニンジンずっとかじってるし。
こだわろうよ。。。。
アジャのホームメードティーがうま過ぎて乞食根性発揮し、三杯もいただく。
そしてなだらかな降りルートへ
緩やかな降りなので脚の疲れもあまり感じません。
一般道到着後はタクシーに乗るなりヒッチハイクするなりして市街へ戻れます。
我々は歩きましたが、結構とおいので、山ではなくここで体力を大幅に奪われました。笑
ちなみにソ連解体後から今まで現職の初代大統領。在職中なのに自分の名を冠した公園まで作っちゃう。
朝の9時にバス停に集合し、結局登り始めが10時頃。下山したのが4時半ころでした!
アルマティは都会なので見所少ないと思われがちですが、ガイドブックにないトレッキングをすることで、身近な山で美しい自然を満喫できましたよという話でした!
Kokzhailauに関しては日本語のブログ見つからないので是非この記事を参考にして見てくださいね!!
アジャに感謝!!
まだまだ続くアルマティ編。次回は美し過ぎたけどリアルに死にかけた湖でのキャンプについてです!お楽しみに!
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