みなさんこんにちは! いつも応援してくださってありがとうございます!
本当にお手数ですが、、、
まず下部のボタンのクリックをよろしくお願いいたします!(1日1クリックしてくださると本当にありがたいっす!!)
表示が完全に切り替わるまで数秒かかりますが、、、そのクリックが私のモチベーションになっています!
ウクライナ編もちょうど中盤。
とりあえず、詐欺で800ドル失った記事と
愛のトンネルで顔に24時間タイプの強力殺虫剤を厚くぬりたくった結果死にかけた記事
がそれぞれ短期間で1000,600PVと伸びており
人の不幸ってうけるもんだな、、、と涙を流しているわけですが
今日は毛色を変えて、キエフの2大珍スポットを紹介します!
世界遺産めぐりだけが旅じゃないですよね!
B級スポットをより偏愛する奇人の私はもちろん見逃しませんでした。
トイレ博物館
もうこんなの行くしかないですよね。
トイレといえばTOTO
TOTOといえばジャパニーズ
ときたら、日本人なら絶対行くべきでしょう。
トイレ博物館
もうね。出オチですよねこんなん。
読んで字のごとく。トイレの博物館です。
世界中のトイレの歴史を展示し、世界中のトイレモチーフのものを収集している博物館です。
館長に一度会いたいですね。「あなた、最高です」と伝えたいので。
なんで「博物館を作ろう」という壮大な動機が「世界中のトイレに関しての博物館を作ろう」になるのか
その転換点に興味が尽きませんよね。
アイスランドのペニス博物館に近い狂気すら感じます。
Klovska駅から徒歩5分。キエフは地下鉄が3本走っているのでどこへ行くにも便利ですね。
もちろん片道5フリブニャ(約20円)。
ちなみに、旧ソ連国はことごとく地下鉄の深さが尋常じゃないのですが
ここウクライナは世界一らしいです。
キエフの地下鉄はM1-M3まであり、3が一番深いですね。
地底人が出てきそうなレベルです。
さて、トイレ博物館へ着きました。
いたって普通。むしろシャレオツ。トイレのマークも西欧風に仕上げるとこんなんになるのね。。。
中へ入って早速観光です、
トイレ博物館で見れるもの
まずは、ひたすらトイレの歴史の紹介が続きますね。
古代文明から現在に到るまで
人はいかにトイレを工夫し、排泄物を処理してきたか。
もういいよ、、、ってくらい丁寧な解説付きです。
むちゃくちゃ詳しいんですよ。
言えやしない。言えやしないよ。
トイレに別にそんな興味ないなんて。言えやしないよ。
さらっと読んだら次々サクサク進みましょう。
進むごとにカオスっぷりが加速します。
後半はね。突っ込む気力すら起きませんでしたね。
なんのために、誰が作ったのか全くわからないんですよ。
しかし我らがTOTOの姿を発見した時は
心の中で「トトー!」「アルフレッドー!」というやりとりをしたことをここに記しておきたいと思います。
そして暗室へ案内されると
世界中の奇妙なトイレを紹介していました。まじで行きたいが、どこにあるのかいまいちサーチできず。
最後にお土産をみて終了です。誰が買うんだよ。
さて、いかがでしたか?
ニッチなものを偏愛する皆さんは是非。キエフへ行ったらトイレ博物館へ。
さて、お次はカオス極まりないアートの世界へ
アート公園とは
正式名称は「Landscape Alley」
ソフィア大聖堂から徒歩圏内ですね。
この辺りは高台に位置するため、見晴らしも良く、地元の人たちも芝生に寝っ転がってリラックスしる姿も数多く見ることができます。
アート公園はこんな感じ。
※コメントは個人の感想です。
さて。いかがだったでしょうか。
なんとも奇妙奇天烈な巨大オブジェの数々。
ここはどこ?私は誰?と自分すら見失いかねないこのカオスな空間。
教会めぐりなどに飽きたら、是非行ってみましょうね!
というわけで、今回は首都キエフで行くべき2大珍スポットを紹介しました
本当はもう一つの珍スポット
ハイドロパークを紹介したかったのですが、今回は10日もキエフにいたくせに出かけるのを渋って結局行かずじまい。
キエフ唯一の心残りですね。。。!
気になる方はぐぐってみてくださいね!
それでは。
最後に。「なんかちょっと気になるよ」という方は、ワンクリックをお願い致します。。。!